第8回基礎編（連結結財務諸表関連の表示、税効果、有価証券関係、1株当たり情報）を受験しました。

開示の担当をしていた社内の公認会計士が退職し、四半期報告書や有価証券報告書の経理の状況をほぼ全て一人で作成しなければならない中で、ディスクロージャー経理実務検定の勉強は役に立ったと思います。

〇合格されてどのようなメリットがございましたか？

第8回基礎編を受験しました。証券アナリストの資格を取得していることもあり、税効果や有価証券関係など、一通りのトピックは理解しているつもりでしたが、過去問題を解く中で、やはり手を動かして初めて理解が深まる部分もあるなと実感しました。

今までよりも、より各種トピックについての理解が深まったと思います。

〇ディスクロ検定の活用事例がございましたら、コメントを頂けますか。

取得資格として、会社に申請しました。引き続き包括的に会計・税務に対する理解を深めていきたいです。

第8回基礎編・発展編双方合格者
先に発展編を受験し、後日基礎編を3科目同時に受験しました。 基礎編は、各科目70点以上が必要であることと、採点箇所が少ないことから、 意外にハードルが高く感じました。 公式テキストだけでは対応できない試験問題もあるように感じ、多少応用力が求 められます。 WEBで都合の良い時間、場所で受験できるのが良かったです。 資格取得することで会社から一時金を頂けるので、合格できてよかったです。第8回の基礎編を受験しました。（連結財務諸表開示、税効果、有価証券）個人的な感想ですが、必要な知識としては開示の知識半分、会計処理の知識半分、と感じました。

したがって業務で開示担当をしている方だけでなく、それぞれの科目知識が業務で必要な方にも有用かと思います。

連結財務諸表開示は比較的簡単でしたが、税効果は税率差異分析などもあり、難易度が高めでした。

試験はWEBで受けられるので非常に手軽に受けられて、社会人にはありがたい試験形式でした。

第8回の基礎編を受験しました。（連結財務諸表開示、税効果、有価証券）個人的な感想ですが、必要な知識としては開示の知識半分、会計処理の知識半分、と感じました。

したがって業務で開示担当をしている方だけでなく、それぞれの科目知識が業務で必要な方にも有用かと思います。

連結財務諸表開示は比較的簡単でしたが、税効果は税率差異分析などもあり、難易度が高めでした。

試験はWEBで受けられるので非常に手軽に受けられて、社会人にはありがたい試験形式でした。